長年の浮気に呆れて離婚を決意。弁護士が離婚成立までサポートし、慰謝料235万円を獲得!
Nさんの解決事例(60代・女性)

職業 | 主婦 |
---|---|
結婚歴 | 36~40年 |
子ども | あり |
Nさんは、夫の携帯電話のメールを見たことがきっかけで、浮気をしていることがわかりました。その後も夫は長期間に渡って浮気を続けて、呆れたNさんが別居し始めたところ、夫から「離婚してほしい」と申し出てきました。Nさんは、離婚して新しい生活をしたいと決意し、離婚や浮気の慰謝料に詳しい弁護士に話を聞いてみたいと、当事務所にご相談くださいました。
Nさんから詳しくお話を伺うと、別居後、夫から生活費を支払って貰っていなかったため、慰謝料や婚姻費用などをきちんと取り決めて離婚したいとおっしゃっていました。また、慰謝料などの支払を分割にする場合、支払が滞った際の対処法について教えてほしいと質問がありました。弁護士は、Nさんの離婚に関する質問に丁寧に答え、弁護士にご依頼いただければ、きちんと慰謝料などに関して取り決めを行い、離婚の成立までサポートできることをお伝えしたところ、当事務所にご依頼いただけることになりました。
弁護士は、さっそく夫に書面を送って、慰謝料や婚姻費用について話し合いをしようとしましたが、夫が対応を拒否してきました。そこで、弁護士はNさんと相談して、家庭裁判所に離婚調停を申し立てました。調停では、夫の浮気は10年以上に渡った悪質なもので、Nさんが受けた精神的なショックは大きいと主張し、慰謝料が支払われるべきであると主張しました。さらに、婚姻費用についてもNさんの希望を伝えて交渉した結果、慰謝料235万円、婚姻費用69万円で話し合いがまとまり、離婚が成立しました。
今回のように、配偶者に浮気の慰謝料や婚姻費用に関する話し合いを求めても、応じない可能性があります。弁護士にご依頼いただければ、依頼者の方とご相談のうえで調停を申し立てて、慰謝料や婚姻費用、財産分与などが依頼者の方の希望に沿った離婚となるように尽力いたします。離婚問題や、浮気・不倫の慰謝料トラブルに関するご相談は何度でも無料です。まずは当事務所にご相談ください。