浮気で愛想が尽き、慰謝料請求と離婚を決意。解決金350万円を獲得して再スタート!
Aさんの解決事例(20代・女性)

職業 | 正社員 |
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結婚歴 | 1~5年 |
子ども | なし |
Aさんは、ある日、携帯電話のメールをチェックしたことで夫の浮気を知りました。その後、夫婦で離婚の話し合いをするようになりましたが、結婚からまだ月日が経っていないこともあり、Aさんにはまだ離婚に迷いがありました。ところが半年が過ぎた頃、夫がまた浮気をしたことが発覚しました。Aさんは、これで夫に愛想が尽き、浮気の慰謝料請求と離婚を決意し、当事務所にご相談くださいました。
Aさんから詳しく話を伺うと、離婚は夫も受け入れており、浮気については夫と浮気相手のメールのやり取りを証拠として保管していらっしゃいました。弁護士は、証拠を基に主張すれば慰謝料を獲得できる見込みがあることや慰謝料の相場のこと、財産分与や婚姻費用についても夫と話し合いを行い、有利な条件で交渉を進めていくことをご説明しました。
ご依頼後、弁護士は夫に連絡を取り、話し合いを開始しました。浮気が離婚の原因のため、証拠を基に夫は慰謝料を支払うべきであると主張すると、夫は支払う意思こそみせましたが、提示金額はAさんの希望額よりも低額でした。そこで弁護士はAさんのお気持ちを尊重し、ご納得いただける金額まで慰謝料を増額するため、粘り強く夫との話し合いを重ねました。その結果、慰謝料と財産分与を含む解決金として350万円が支払われることで合意に至り、Aさんの離婚が決まりました。
今回のように、夫婦間で離婚には合意しているものの、慰謝料、財産分与、婚姻費用、養育費など、金銭の話し合いが必要な場合は、弁護士に相談することをおすすめしております。弁護士は、依頼者の方のご希望を踏まえ、納得できる内容で離婚が成立するように精一杯、夫(妻)と交渉いたします。離婚の取り決めや浮気・不倫の慰謝料に関するご相談は何度でも無料です。まずはお気軽に当事務所までご相談ください。