ケース2 妻の職場不倫が発覚。弁護士の交渉で慰謝料300万円を獲得し、約1ヵ月でスピード解決!
Bさんの解決事例
性別 | 男性 |
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年代 | 40代 |
職業 | 正社員 |
結婚歴 | 6~10年 |
子ども | 不明 |
妻から突然「好きな人ができたから離婚したい」と告げられたBさん。疑問を抱いたBさんが妻の携帯を確認したところ、同僚の男性と交際していることがうかがえるメッセージのやり取りを発見し、妻の不倫が発覚しました。
そのため、Bさんは不倫相手への慰謝料請求を決意。しかし、妻と不倫相手は同じ職場で働いているため、「自分で対応すると職場に広まってしまうのではないか」と不安に感じ、当事務所にご相談くださいました。
詳しくお話を伺うと、Bさんは妻と離婚する予定とのこと。離婚の準備のためにも、早急に解決したいとご希望でした。そこで、弁護士はBさんと打ち合わせをし、不倫相手に対し300万円の支払いを求めることとしました。
ご依頼後、弁護士は早速、不倫相手との交渉を開始。不倫相手の資力に問題があったため、賞与月に金額を上乗せして支払うよう交渉を行いました。
その結果、Bさんに慰謝料300万円が3年の分割払いで支払われることで合意。交渉開始から約1ヵ月でのスピード解決となりました。
今回のように、配偶者と不倫相手が同じ職場で働いているケースでは、配偶者から有利な情報を流され、交渉内容などについて口裏を合わせられてしまうおそれがあります。
そうなると、不利な状況に陥り交渉が長引くことにもなりかねません。
弁護士であれば、法的知識や経験・ノウハウを生かしてスムーズに交渉することが可能です。早期解決を目指すためにも、まずは一度ご相談ください。
※事例の内容はご相談当時の状況や条件等により異なります。
- 獲得した慰謝料
- 300万円