旦那の浮気チェックリスト!浮気している夫の特徴と発覚後の対処法

「最近、夫の帰りが遅い」「スマホを肌身離さず持ち歩くようになった」……そんな夫の変化に、モヤモヤしていませんか?
女性の勘は意外と当たるものですが、焦って問い詰める前に、まずは冷静な観察が必要です。
本記事では、弁護士監修のもと、「浮気している夫によくある行動パターン」をチェックリスト形式でまとめました。いくつ当てはまるか、まずは確認してみてください。
目次
この記事を読んでわかること
\専門スタッフが丁寧に対応します!/
浮気している夫の特徴・兆候
夫が浮気をしている場合、普段の行動や発言、身だしなみなどに何らかの兆候(サイン)が現れることがよくあります。「もしかして…」と感じたときは、焦って問い詰める前に、まずは夫の様子を冷静に観察してみることが大切です。
具体的にどのようなサインが現れるのか、カテゴリ別にチェックしていきましょう。
※浮気をしている人の傾向の一部を取り上げ独自に作成したものであり、浮気の有無を証明するものではありません。
【スマホ編】浮気夫のスマホ事情チェック
浮気相手との連絡手段としてスマートフォンが使われることが多いため、スマホの扱い方には特に変化が現れます。次のような行動が見られる場合、夫はあなたに見られたくない「何か」を隠している可能性があります。
- 家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩く
入浴中やトイレの中までスマホを持っていくようになった場合、誰かからの連絡を常に気にしているおそれがあります。 - スマホの画面を下にして(伏せて)置く
着信や通知のポップアップを見られないよう、意識的に画面を隠している可能性があります。 - ロック(パスワード)や扱い方が変わった
以前は教えてくれていたパスワードを変更したり、スマホを覗き込むと過剰に反応して隠したりする場合、警戒が必要かもしれません。
【行動・生活編】違和感は見逃さないで!
浮気をすると、浮気相手との時間を作るために生活リズムが変わったり、相手の影響を受けて好みが変わったりすることがあります。
- 外出や帰りの遅い日が増えた
「残業」や「休日出勤」、「飲み会」などの理由で、帰宅時間が遅くなったり、休日に一人で外出・外泊したりすることが増えていないでしょうか。 - ファッションや趣味が変わった
今まで興味がなかったジャンルの服を着るようになったり、下着の趣味が変わったりする場合、浮気相手の好みに合わせている可能性があります。 - あなたへの態度が変わった
浮気の罪悪感から急に優しくなることもあれば、逆にあなたを遠ざけるために冷たくなったり、些細なことでイライラしたりと、感情の起伏が激しくなるケースもあります。
【外見・下着編】下着の新調やアンダーヘアの処理は要注意
男性は本来、使い慣れたものを好む傾向がありますが、浮気相手ができると「相手によく見られたい」という心理から、身につけるもの(特に肌着)が一変します。
- 下着(パンツ)を自分で買ってくるようになった
これまで妻に任せきりだった夫が、急に自分で下着を買ってくるようになったら危険信号です。特に、今まで履かなかったような「ブランド物」や「派手な色・柄」を選んでいる場合、浮気相手の好みに合わせているか、勝負下着として用意している可能性があります。 - アンダーヘアの手入れを始めた
突然アンダーヘアをカットしたり、脱毛に通い始めたりした場合、注意が必要かもしれません。温泉やサウナを理由にする場合もありますが、下着の変化とセットであれば、浮気のサインの可能性があります。 - 香水など匂いが変わった
服装の趣味だけでなく、匂いにまで気を使い始めたら注意しましょう。また、帰宅時に普段夫が使っていない香水などいつもと違う香りがする場合、浮気相手との密着があった証拠かもしれません。
【車・財布編】証拠はここに残る
スマホや行動だけでなく、持ち物や車の中にも浮気の兆候は残ります。物理的な変化は言い逃れがしにくいポイントでもあります。
- お金の使い方が変わった(使途不明金がある)
クレジットカードの明細を見せたがらなくなったり、これまでよりも現金を多く持ち歩くようになったりしていませんか?デート代やホテル代を捻出している可能性があります。 - 車内に変化がある
助手席のシートの位置が変わっている、走行距離が不自然に増えている、あるいは車内に自分のものではないアクセサリーやゴミが落ちているといった場合、他の誰かを乗せた可能性があります。
交通系ICカードの利用履歴を印字し、定期圏外の駅での乗降記録がないかをチェックしたり、カーナビの履歴に見覚えのない場所がないかを見てみたりするのもよいでしょう。
【ゴミ箱編】意外な落とし穴!捨てられた証拠をチェック
スマホや財布には細心の注意を払っていても、自宅のゴミ箱には気が緩んで証拠を捨ててしまう男性も少なくありません。「ゴミ箱」は、夫の行動の矛盾を暴くヒントの宝庫です。
- コンビニや飲食店のレシート
「仕事で遅くなる」と言っていた時間に、会社の近くではない場所(デートスポットや繁華街)で買い物をしていませんか?また、コンビニでお弁当や飲み物を「2つ」買っているレシートも要注意です。 - 破り捨てられたメモや明細
細かくちぎって捨てられた紙片は、復元するとクレジットカードの利用明細や、浮気相手の連絡先であるケースがあります。「見られたくない」という心理が働いて破棄した可能性が高いため、重要な手がかりになります。 - 映画の半券やテーマパークのチケット
ポケットに入れたまま帰宅し、着替えの際に無造作に捨ててしまうケースです。日付や時間が夫の申告(「休日出勤」など)と食い違っていないか確認しましょう。
【結果】当てはまる数が多い場合どうする?
ここまでご紹介した特徴に、夫はいくつ当てはまりましたでしょうか。
当てはまる数が多いほど、浮気をしている可能性はあるといえるでしょう。しかし、浮気の可能性があるからといって、すぐに夫を問い詰めるのは避けるべきです。
現段階ではあくまで「状況的にあやしい」だけであり、決定的な証拠がないためです。この状態で問い詰めてしまうと、「ただの勘違いだ」「仕事だ」と言い逃れされたり、警戒して証拠を隠されたりするおそれがあります。
チェックリストで浮気の疑いが強まったら、次は夫に言い逃れさせないための「確実な証拠」を集める段階に進みましょう。
※「浮気度チェックリスト」は浮気をしている人の傾向の一部を取り上げ独自に作成したものであり、浮気の有無を証明するものではありません。
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夫を問い詰めるのはNG!最初に行うべき「証拠集め」
夫が浮気をしているのかはっきりさせるためにも、まずは水面下で「証拠」を集めることが重要です。証拠を集めておくことで、以下のようなメリットもあります。
<証拠を集めておくメリット>
- 夫や浮気相手が言い逃れできなくなる
客観的な証拠があれば、夫が浮気を否定しても事実を認めさせやすくなります。 - 不貞行為があった場合、慰謝料請求できる可能性が高まる
不貞行為(肉体関係)があったと証明できれば、夫や浮気相手に対して慰謝料を請求しやすくなります。 - 浮気が原因で離婚する場合、話合いを有利に進められる可能性が高まる
もし離婚を選択する場合、証拠があれば法的に離婚原因として認められやすくなります。
どのようなものが「浮気の証拠」になる?
浮気について言い逃れしにくい証拠とは、「不貞行為(肉体関係)があったと推測できる」証拠です。具体的には、以下のようなものが浮気の証拠になり得ます。
- 写真・動画
ラブホテルに出入りしている写真や動画、性行為そのものが映っているものは、肉体関係を強く推認させる証拠となります。 - メール・SNS(LINEなど)のやり取り
「好き」「会いたい」といった内容だけでは不十分な場合がありますが、「昨日はよかったね」「次はホテルに行こう」など、肉体関係があったことがわかる内容であれば有力な証拠になります。 - 音声データ・録音
夫が浮気を自白した際の会話や、性行為中の音声なども証拠になり得ます。 - 領収書・クレジットカードの利用明細
ラブホテルの領収書や、宿泊を伴う旅行の明細なども、不貞行為を裏付ける資料となる可能性があります。 - 調査会社の報告書
探偵や興信所などの専門家が作成した調査報告書は、日時や場所、行動内容が詳細に記録されており、信用性の高い証拠として扱われます。
詳しくは、以下のページでも解説していますので、参考にしてみてください。
証拠集めのポイントと注意点
ご自分で証拠を集める場合は、1つの証拠だけでなく、複数の証拠を積み上げることがポイントです。
たとえば、LINEのやり取りだけでは決定打にならなくても、交通系ICカードの履歴やクレジットカードの明細と組み合わせることで、「この日、この場所で会っていた」という事実を浮き彫りにできる可能性があります。
ただし、証拠集めに熱中するあまり、違法な手段をとらないよう注意が必要です。 夫のスマホのロックを許可なく解除したり、夫のスマホ内のアプリに許可なくログインする行為は、プライバシーの侵害や不正アクセス禁止法違反(3年以下の拘禁または100万円以下の罰金)などに問われるリスクがあります。
さらに、夫のスマホに勝手に位置情報がわかるアプリや浮気調査のために遠隔操作や監視ができるアプリをダウンロードすることは、「不正指令電磁的記録供用罪」(3年以下の拘禁または50万円以下)に当たる可能性があります。
ご自分での証拠収集が難しい場合や、リスクを避けたい場合は、プロである探偵や調査会社への依頼を検討するのも一つの方法です。
夫の浮気が発覚したときの2つの選択肢
証拠によって夫の浮気が明らかになったとき、ショックを受けると同時に「これからどうすればいいのだろう」と途方に暮れてしまうかもしれません。
「波風を立てたくない」と、何もせず我慢しようと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、それでは夫が反省せず、浮気を繰り返してしまうおそれがあります。
あなたの受けた精神的苦痛に対して責任を取らせ、気持ちに区切りをつけるためにも、証拠が揃った後は、ご自身の希望に合わせて以下のどちらかの選択肢を検討することをおすすめします。
- 浮気相手へ慰謝料請求し夫婦関係の修復を目指す
- 夫と浮気相手の両者へ慰謝料請求し離婚する
それぞれ詳しく解説します。
①浮気相手へ慰謝料請求し夫婦関係の修復を目指す
「夫のことはまだ嫌いになれない」「子どものために離婚は避けたい」など、夫婦関係をやり直したい場合は、「夫の浮気相手」に対してのみ慰謝料を請求するのが一般的です。
浮気相手に慰謝料を請求することで、あなたの怒りや悲しみを伝え、事の重大さを反省させることができます。
また、示談や和解をする際に、「夫とは二度と会わない・連絡を取らない」といった約束(接触禁止条項)を取り付ければ、物理的に関係を断ち切らせることができるため、浮気の再発防止にもつながります。安心して夫婦関係の再構築を目指すための、有効な手段といえるでしょう。
なお、離婚しない場合に請求できる慰謝料の裁判上の相場は、およそ数十万円~100万円程度とされています。
②夫と浮気相手の両者へ慰謝料請求し離婚する
「裏切られたショックでもう夫を信用できない」「新しい人生を歩みたい」と離婚を決意された場合は、「夫」と「浮気相手」の双方、あるいはいずれか一方への慰謝料請求を検討しましょう。
浮気が原因で離婚に至る場合、あなたが被る精神的苦痛はより甚大なものとなるため、慰謝料の相場もおよそ100万円~300万円程度と高額になる傾向があります。
夫と浮気相手のどちらか一方、あるいは両者に請求するかは、あなたが自由に決められます。ただし、両者に慰謝料を請求する場合、慰謝料の二重取りはできないため、注意しましょう。
たとえば、妥当な慰謝料が200万円の場合、合計金額が200万円になるよう請求する必要があります。両者から200万円ずつ、合計400万円を支払ってもらうことはできません。
夫の浮気で慰謝料請求をするなら、一人で悩まず弁護士への相談がおすすめ
夫の浮気が発覚し、慰謝料請求や離婚を考えたとき、お一人で問題を抱え込んでしまうのは精神的に大きな負担となります。もし、慰謝料請求をお考えであれば、まずは弁護士にご相談されることをおすすめします。
弁護士に相談・依頼することで、以下のようなサポートが受けられます。
- 状況に合わせた最適なアドバイス
相談者の方ごとの状況に合わせて、「どのような証拠が必要か」「今後どのように動くべきか」といった具体的なアドバイスを受けることができます。 - 相手方との交渉や手続きの代行
夫や浮気相手と直接顔を合わせて交渉するのは、大変なストレスを伴います。弁護士に依頼すれば、交渉や書面の作成をすべて任せることができるため、精神的な負担を大きく軽減できます。 - 「求償権」トラブルの回避
浮気相手に慰謝料を支払わせても、後で相手から夫へ「支払額の半分」を請求し返される(求償権を行使される)リスクがあります。弁護士なら、この「求償権の放棄」を条件に示談交渉を行い、後日のトラブルを防ぐことができます。 - 離婚条件の適正な取り決め
離婚を選択される場合、財産分与や親権、養育費などの複雑な条件交渉や、合意書の作成なども一貫してサポートしてもらえます。
一人で悩まず、まずは弁護士に相談し、解決への一歩を踏み出してみませんか。
まとめ
本コラムでは、浮気している夫の特徴や、浮気が疑われる際の対処法について解説しました。
夫が浮気をしている場合、スマホの使い方や生活リズム、身だしなみなどに何らかの兆候が現れるものです。しかし、あやしいからといって感情のままに夫を問い詰めるのは、状況を悪化させるおそれがあるため避けましょう。まずは冷静に観察し、言い逃れのできない「証拠」を集めることが最優先です。
証拠によって浮気(不貞行為)の事実が明らかになれば、浮気相手や夫に対して慰謝料を請求することができます。夫婦関係を修復したいのか、それとも離婚して新しい人生を歩みたいのか、ご自身の気持ちと向き合い、納得のいく選択をすることが大切です。
もし、浮気の慰謝料請求や離婚についてお悩みであれば、アディーレ法律事務所にご相談ください。アディーレ法律事務所なら、浮気・不倫の慰謝料請求に関するご相談は何度でも無料です。
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監修者情報

- 資格
- 弁護士
- 所属
- 第一東京弁護士会
- 出身大学
- 法政大学法学部、学習院大学法科大学院
私が弁護士を志したきっかけは、日常生活の中で時々、法的な問題に直面することがあったことです。法律というものは難解なものであると思われている側面が強いと思います。私も勉強するまでは、ちょっと近づきがたいものだと思っていました。しかし、弁護士となったからには、依頼者の方が何に悩んでいて何を求めているのかをしっかりと共有し、少しでも分かりやすく法的な問題点をご説明し、今後どのように問題解決に向けていくことが出来るのかを一緒に考えていきたいと思っております。

